1. 01準備材料と担当を決める
  2. 02下書き事実と写真をそろえる
  3. 03確認PC・スマホ・リンク
  4. 04公開反映と表示を確認
公開ボタンを押したあと、実際のページを開いて確認するまでが更新です。

Doaの考え方を二つの視点で会話形式に編集しています。実際の会話の文字起こしではありません。

ホームページのお知らせを社内で続けるには、更新する項目、用意する材料、確認する担当、公開後のチェックを先に決めます。CMSがあっても、誰が何を確認するかが曖昧だと止まります。まず一件のお知らせを、下書きから実際のページ確認まで通してみましょう。

まず、社内で更新する場所を決める。

この記事は、お知らせやブログを社内で更新したい経営者・事務・広報担当に向けた運用の手順です。ページ全体を作り直す方法ではありません。お知らせ、営業時間、商品情報のうち、よく変わる項目を選び、いまのサイトで編集できる範囲を確認します。制作会社に依頼している場合は、どこを社内で触れる設計か、最初に聞いておきましょう。

用意するのは、編集用アカウント、更新する内容、掲載してよい写真、日付や条件の根拠、公開する担当です。初回の時間はツールや慣れで変わるため、一件を実際に更新して測ります。毎週決まった本数を作る前に、材料集めと確認にどれくらい時間がかかるかを把握します。

マーケティング

『何を更新するか』から決めたいですね。お客様に関係する変更を出すなら、営業日や受付方法の変更だけでも、役に立つお知らせになります。

デザイン

入力する場所を少なくそろえれば、見た目も保ちやすくなります。毎回レイアウトを考えるより、必要な項目を埋められる形へ。

1.お知らせの材料を、一か所にそろえる。

新しいサービスの案内なら、開始日、対象のお客様、何が変わるか、条件、次の行動を集めます。伝えたいことを先に長文へするより、この五つを箇条書きにすると、確認する人も判断しやすくなります。『新しくなりました』だけでなく、お客様が何をすればよいかまで書けているかを見てください。

材料

書くこと

架空のお知らせ例

何が変わるか

読む人に関係する変更

修理相談をフォームでも受付

いつから

開始日・期間・休業日など

11月1日から

対象と条件

対象地域・品目・費用の扱い

対象品目は案内ページへ。費用は状態を確認して見積り

次の行動

リンク先と、そこで行うこと

写真を添えて相談する

確認担当

日付・条件を確かめる人

受付責任者が公開前に確認

写真やイラストは、利用できる範囲を確認し、内容を補う一枚から始めます。画像の中だけに開始日や申込み条件を入れず、本文にも残してください。写真の説明文は、見えない方にも必要な内容を伝えるためのもの。商品名や、何を示す写真かを短く書き、検索語を詰め込む欄にしないようにします。

2.下書きと、公開中の文章を区別する。

最初は下書きで保存し、確認する方へ見せます。『保存』と『公開』が同じかどうかは、使うCMSや現在の状態で異なります。既存の記事を直すときも、変更がすぐ公開へ反映されるのか、公開中の版を残して下書きを作れるのかを確認します。初回は、実際の管理画面に合った操作手順を一度まとめておくと安心です。

Studioでは、CMSの記事の状態と、デザインエディタ側のサイト更新を分けて考えます。microCMSでは公開中の内容へ下書きを追加でき、画面プレビューを使うにはサイト側の対応が必要です。CMSで下書きが見えることと、公開サイトに反映されることは別。自社サイトがどの仕組みかを確認し、使える機能だけを手順へ入れてください。

ボタン名やメニューはツールの変更や権限で変わります。この記事は共通の運用を説明するもので、すべての画面に同じ操作があるとは限りません。担当者向けには、使っている画面で『下書き保存』『確認』『公開』『公開後の表示』を順に試し、各状態の目印を記録します。

3.一つのお知らせに、一つの次の行動。

タイトルは、何の案内かをひと目で分かる言葉にします。本文は『何が変わるか』を先に、日時・対象・条件を続け、最後に関連ページや相談の入口を置きます。お知らせを読むために申込みを求めず、詳細を知る、予約する、問い合わせるなど、内容に合う行き先を一つ選びましょう。

たとえば『詳しくはこちら』だけより『受付できる品目を見る』と書く方が、次に何を確認できるかが伝わります。リンク先では案内と条件が一致しているかを確認します。お知らせの日付だけが新しく、リンク先が古いままでは、お客様の迷いを増やしてしまいます。

マーケティング

読んだあと、どう進めるかも一緒に確認したいですね。案内とフォームの質問がつながっていれば、お客様も相談しやすくなります。

デザイン

スマホで見ると、改行や画像の大きさで伝わり方が変わります。文章だけの確認と、画面での確認を分けておきましょう。

4.公開前は、条件と画面を別々に確認する。

  1. 事実:日付、商品名、金額、対象、連絡先を根拠と照合する。
  2. 権利:写真・イラスト・お客様の言葉を掲載してよいか確認する。
  3. PC:見出し、文章、画像、リンク先、本文の抜けを確認する。
  4. スマホ:文字の大きさ、表、改行、画像の切れ、押せるボタンを確認する。
  5. 行き先:関連ページと申込み画面が案内の条件に合っているか確認する。
  6. 承認:確認する人が、どの下書きにOKを出したか残す。

一人で更新する場合も、書いた直後の確認と、公開前の確認を分けます。見る内容を変え、二度目は日付や条件の原資料から一つずつ照合する。複数人の場合は、担当が違うことで言葉が薄くならないよう、何を知らせたいかも渡しておきます。Doaの制作でも、公開前にお客様と画面を見ながら一語一句を確認しています。

5.公開ボタンのあとに、実際のページを開く。

公開したら、管理画面を離れ、一般のページを開きます。一覧に出ているか、記事が開くか、画像とリンクが正しいか。予約や問い合わせの入口も確認します。外部のCMSからサイトを作り直す構成では、反映まで処理がある場合があります。何を見れば反映完了かを決めておくことが重要です。

公開できたことと、Googleの検索結果に反映されたことは別です。タイトルや説明を直しても検索の表示がすぐ変わるとは限りません。まずサイトの表示を確認し、検索の取得や掲載状態は別に調べます。検索結果が変わらないからといって、同じ記事を何度も新規作成する必要はありません。

止まった場所から、運用を直す。

止まること

確認すること

次からの手順

公開しても変わらない

CMSの状態と、サイトへの反映処理

反映完了の目印を残す

スマホだけ読みづらい

実際の幅、表、改行、画像

スマホでの確認を公開前に入れる

確認する人が分からない

事実を判断できる担当

記事ごとに公開担当を決める

文章の材料が集まらない

開始日・対象・条件・次の行動

入力項目を先に決め、材料を集める

自社で続ける項目を、少なく始める。

日々の変化を知る社内には、案内の材料と公開の判断を残します。最初から全部のページを自由に編集するより、お知らせのような繰り返す項目から始める方が、確認の手順をそろえやすくなります。担当が変わったときは、初めて触る人が一件を更新できるか試し、古い画面や不要な説明を直してください。

Doaは、社内で更新したい項目の選定、入力する形、文章や写真の渡し方、画面に合う更新マニュアルまで整えられます。制作を任せたい場合も、どこを自社で続けたいかを先に話していただければ、分担から設計します。まず一つのお知らせを通してみて、材料・操作・確認のどこで困ったかを持ち寄るところから始めましょう。

公式の確認先:Studio CMS:ステータスと公開日時 ↗(2026-10-10確認)

公式の確認先:Studio:公開済みサイトを更新する ↗(2026-10-10確認)

公式の確認先:microCMS:コンテンツの編集 ↗(2026-10-10確認)

公式の確認先:microCMS:画面プレビュー ↗(2026-10-10確認)